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ニコニコ動画などのドワンゴがニコニコ生放送で『地獄先生ぬ~べ~』を期間限定配信 [放送・文化・エンターテイメント]

ニコニコ動画などのインターネットサービスを展開しているドワンゴが、インターネット動画配信サービスのニコニコ生放送でアニメ『地獄先生ぬ~べ~』を配信することを発表しています。

『地獄先生ぬ~べ~』は真倉翔の原作に岡野剛が作画を担当したマンガ作品で、霊能力を持つ小学校教師を主人公とした学園コメディーとして1993年から1999年まで集英社『週刊少年ジャンプ』で連載。また、テレビ朝日系で1996年から1997年までテレビアニメ版が放送されていました。

なお、今回のニコニコ生放送での配信期間は2017年8月7日から10日までとのことです。

アニメ「地獄先生ぬ~べ~」計48話をニコ生で一挙に放送

共通テーマ:アニメ

手塚治虫デビュー70周年を記念した鉄腕アトムの機械式腕時計が数量限定発売 [放送・文化・エンターテイメント]

漫画家として一世を風靡し、アニメーションの分野でも大きな足跡を残した故・手塚治虫のデビュー70周年を記念した鉄腕アトムをモチーフにした機械式腕時計が、インペリアル・エンタープライズ株式会社から数量限定で発売されています。

この腕時計は手塚プロダクションがデザインの監修を行っているとのことで、インペリアル・エンタープライズ株式会社のブランドである『PREMICO(プレミコ)』にて合計999個までの限定取り扱い品。注文した商品の発送は2017年6月下旬ごろの予定だそうです。

商品特設サイト
https://iei.jp/tezuka70watch/

手塚治虫は1928年(昭和3年)11月3日に生まれ、大阪帝国大学附属医学専門部を卒業して医師免許を取得。のちに奈良県立医科大学で医学博士号を取得しています。

漫画家としてのデビュー作品は1946年の4コマ漫画『マアチャンの日記帳』。1961年に手塚プロダクションに動画部を設立してアニメーションの制作を開始。1962年に「虫プロダクション」と改名した動画部は、同じ年にテレビアニメーションシリーズ『鉄腕アトム』の制作を手がけています。また、虫プロダクションからは多くのアニメーション作成の手法が編み出されたほか、人材も多く輩出されています。

共通テーマ:キャラクター

植田まさし氏の『おとぼけ課長』が完結 次作は7年後が舞台 [放送・文化・エンターテイメント]

芳文社が出版しているマンガ雑誌『まんがタイム』にて連載されている植田まさし氏の『おとぼけ課長』が、2017年5月6日発売の『まんがタイム6月号』で最終回となっています。

『おとぼけ課長』は『まんがタイム』にて1981年3月号から連載されており、主人公であるおとぼけパパのほか、おとぼけパパの奥さんであるおとぼけママ、長女のおとぼけこずえ、長男のおとぼけひろし、飼い犬のシロといった面々が作品に登場。売り上げ部数は累計300万部以上というヒット作であり、たびたび『まんがタイム』の表紙の中心に描かれるなど、植田まさし氏によるこの作品は同誌の看板作品となっています。

なお、『まんがタイム』によると、2017年6月7日に発売される7月号から『おとぼけ課長』の7年後を舞台とした作品が連載されるとのことです。

共通テーマ:コミック

『借りぐらしのアリエッティ』のLINEスタンプが登場 [放送・文化・エンターテイメント]

2017年5月4日から、2010年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』のLINEスタンプが発売されています。

『借りぐらしのアリエッティ』は1952年に出版された、メアリー・ノートン執筆のファンタジー小説である『床下の小人たち』が原作。企画と脚本は宮崎駿氏、監督は米林宏昌氏、プロデューサーは鈴木敏夫氏がそれぞれ務めており、人間に見られてはいけないというルールのもとで家族たちと暮らす小人の少女・アリエッティが、人間の少年である翔に見つかったことから始まるファンタジー映画となっています。

LINEスタンプはアリエッティや翔など40種類が用意されており、LINEスタンプショップにて購入できるそうです。

共通テーマ:パソコン・インターネット

インターネットテレビ局「AbemaTV」がスマートフォンでの縦視聴に対応 [放送・文化・エンターテイメント]

株式会社AbemaTV(アベマティーヴィー)では、同社が運営している動画配信サービスであるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」について、スマートフォン(スマホ)での視聴時に縦方向での視聴にも2017年4月3日から対応するようになっています。

「AbemaTV」ではサービス開始時からテレビ視聴におけるザッピングを意識。チャンネルを頻繁にリモコンで切り替える行為であるザッピングを従来のテレビ局が嫌い、複数の番組を時報をまたぐような構成にしたり、次の番組を始めるときに仕切りとなるCMを入れないようするなどの対策を取っているのに対し、「AbemaTV」ではこれを逆手に取りザッピングを意識したサービスを提供。具体的にはスマホでは横画面で見ることを前提に、横スワイプによるシームレスな操作環境を用意することで、テレビでザッピングを行うような感覚で利用できるようになってるのが特徴の1つになっています。

今回、縦方向の視聴にも対応するようになったことで、さらにスマホでの操作性が向上したとコメント。また、本開局1周年記念として2017年4月8日(土)から5月7日(日)までの間、豪華ラインナップでのスペシャルプログラム放送を行うことを予定しているとのことです。

共通テーマ:パソコン・インターネット

第153回芥川賞は又吉直樹氏の「火花」と羽田圭介氏の「スクラップ・アンド・ビルド」の同時受賞に [放送・文化・エンターテイメント]

【又吉直樹氏はお笑い芸人初の芥川賞受賞者に】

2015年7月16日に第153回芥川賞の選考会が行われ、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹氏の「火花」、そして羽田圭介氏の「スクラップ・アンド・ビルド」の同時受賞となったことが発表された。

お笑い芸人の書いた小説が芥川賞を受賞するのは、今回が初めてとのこと。

【17歳で作家デビューの羽田圭介氏】
もう1人の受賞者である羽田圭介氏は、2003年に17歳で「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞。現役高校生の受賞ということもあり、当時、大きな話題に。

その後、「ミート・ザ・ビート」が第142回の、「メタモルフォシス」が第151回の芥川賞候補となっており、今回、初めての芥川賞受賞に輝くこととなった。

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アニメ「シティーハンター」の新作作製が決定 [放送・文化・エンターテイメント]

【30周年記念コミックスの特典として製作】
北条司の同名漫画作品を原作としたアニメ「シティーハンター」の新作作製が決定したことが発表されている。

これは「シティーハンター」30周年を記念して、2015年7月18日から月2巻ずつ刊行されることになっている「シティーハンター XYZ Edition」全12巻の購入特典DVDとして製作されるものだという。

1987年に全51話となる「シティーハンター」の1回目のアニメ化が行われ、これまでに合計で4度アニメ化(その他スペシャル版なども作成)されており、1回目テレビシリーズのエンディングテーマとなった「Get Wild」も大ヒット。また、「Get Wild」の大ヒットは演奏していたバンド「TM NETWORK」の名を世に知らしめることにもなった。

【昔と同じオリジナル声優陣が参加予定】

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「倒れるブロッコリー」な料理愛好家の平野レミさんが、倒れる料理のコンテスト実施 [放送・文化・エンターテイメント]

【NHKの料理番組での「放送事故」がネットで話題に】
「手でちぎる」など、その豪快な料理の仕方で話題の料理愛好家・平野レミさんが自身のサイトである「Remy」で、「倒れるレシピ・コンテスト」を開始したという。

平野レミさんは、以前、NHK「あさイチ!」の料理コーナーに出演した際に「まるごとブロッコリーのたらこソース」という名の丸ごとゆでたブロッコリー1本を皿に立てるという豪快なレシピを披露。

だが生放送中に肝心のブロッコリーが倒れるという「放送事故」が起き、その影響で「Remy」でのレシピの披露を延期するという余波まで発生したという。

【募集期間は2014年12月19日まで】

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「自炊」裁判、高裁でも作家側が勝利 [放送・文化・エンターテイメント]



【知財高裁で原告側勝利の判決】
浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏ら作家・マンガ家・マンガ原作者7名が原告となって、自炊代行業者を訴えていた裁判で、知的財産高等裁判所(知財高裁)が原告側勝利の判決を出した。

「自炊」とは、出版物の内容をスキャナで取り込んで電子データ化する行為のことであり、個人利用目的での「自炊」は「私的複製」として認められているものの、原告側は代行業者がそれを行うことは違法であるとの訴えを起こしていたもの。

【東京地裁でも原告側が勝利】

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4Kテレビの試験放送が6月2日からスタート 視聴のハードルの高さなどに懸念も [放送・文化・エンターテイメント]



【対応テレビだけでは視聴できない】
現行のフルハイビジョン4倍という解像度が売りとなっている、「4K」テレビの試験放送が2014年6月2日から始まるという。

これに対して、買い替え需要への期待から家電量販店などでは売り場を拡大しているが、試験放送の視聴には対応テレビだけでなく、チューナー、対応パラボラアンテナ、専用ケーブルなどがいる上に別途、スカパーの視聴契約も必要となっている。

さらに、家庭用の対応チューナーについては、メーカーの対応が現時点では25日にシャープがチューナー内蔵レコーダーを出す他は、ソニーが秋に発売する予定のみだという。

【W杯の「自宅観戦」ができるかは微妙】

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