具志堅用高氏が国際ボクシング殿堂入りを果たす [スポーツ・ボクシング]
【現地では英語でスピーチ】
ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者である具志堅用高氏が、国際ボクシング殿堂の殿堂入りを果たした。
2015年6月14日に、アメリカのニューヨーク州カナストータで表彰式が行われ、具志堅用高氏は英語でスピーチを行った後、日本語で殿堂入りの喜びを語ったという。
【世界王座防衛13度の日本記録を持つ】
1955年に沖縄県石垣市で生まれた具志堅氏は、中学卒業後、興南高等学校に入学しボクシング部に入部。3年生のときにインターハイでモスキート級で優勝。
その後、1974年にプロデビュー。現役時代は「カンムリワシ」のニックネームを持ち、1980年には日本人男子世界王者の最多記録となる世界王座防衛13度を果たした。
引退後はタレントや解説者として活躍している。
ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者である具志堅用高氏が、国際ボクシング殿堂の殿堂入りを果たした。
2015年6月14日に、アメリカのニューヨーク州カナストータで表彰式が行われ、具志堅用高氏は英語でスピーチを行った後、日本語で殿堂入りの喜びを語ったという。
【世界王座防衛13度の日本記録を持つ】
1955年に沖縄県石垣市で生まれた具志堅氏は、中学卒業後、興南高等学校に入学しボクシング部に入部。3年生のときにインターハイでモスキート級で優勝。
その後、1974年にプロデビュー。現役時代は「カンムリワシ」のニックネームを持ち、1980年には日本人男子世界王者の最多記録となる世界王座防衛13度を果たした。
引退後はタレントや解説者として活躍している。