ボクシングの比嘉大吾選手が故郷の沖縄県で第1ラウンドKO勝利 [スポーツ・ボクシング]
2018年2月4日に沖縄県で行われたボクシングのWBC（世界ボクシング評議会）世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾選手が挑戦者である同級9位のモイセス・フエンテス選手をKOで下し、タイトル防衛に成功しました。
第1ラウンド、序盤から優位に立った比嘉大吾選手は2分過ぎ、モイセス・フエンテス選手のボディーに右ストレートを決めてKO。故郷である沖縄県での試合で2度目の防衛成功となっています。
第1ラウンド、序盤から優位に立った比嘉大吾選手は2分過ぎ、モイセス・フエンテス選手のボディーに右ストレートを決めてKO。故郷である沖縄県での試合で2度目の防衛成功となっています。
ボクシングの田口良一選手が7度目のタイトル防衛と王座統一に成功 [スポーツ・ボクシング]
2017年12月31日に行われたボクシングの世界戦で、世界ボクシング協会（WBA）ライトフライ級王者の田口良一選手が国際ボクシング連盟（IBF）同級王者であるミラン・メリンド選手と対戦。田口良一選手が判定勝ちとなりました。
この試合で田口良一選手は7度目のタイトル防衛となったと同時に、世界ボクシング協会ライトフライ級と国際ボクシング連盟ライトフライ級の統一王者にもなっています。
この試合で田口良一選手は7度目のタイトル防衛となったと同時に、世界ボクシング協会ライトフライ級と国際ボクシング連盟ライトフライ級の統一王者にもなっています。
剣道の第65回全日本選手権で西村英久5段が内村良一7段を決勝で破り優勝 [スポーツ・ボクシング]
2017年（平成29年）11月3日に行われた剣道の第65回全日本選手権で、西村英久5段が内村良一7段を破り優勝となりました。
西村英久5段と内村良一7段は決勝で対戦。西村英久5段が内村良一7段に2度小手を決めて2年ぶりとなる2度目の優勝に輝いています。
西村英久5段と内村良一7段は決勝で対戦。西村英久5段が内村良一7段に2度小手を決めて2年ぶりとなる2度目の優勝に輝いています。
タグ：剣道
愛知の明治村で剣道大会 [スポーツ・ボクシング]
愛知県犬山市にある明治村で､2017年10月29日に明治村少年剣道大会が開催されることになっています｡
これは今年に第四高等学校武術道場「無声堂」が創建100周年となることに合わせての剣道大会であり､小学生の合計17チームが出場。当日は観覧席で見学ができるそうです｡
「明治村少年剣道大会」を開催！(10/29)
これは今年に第四高等学校武術道場「無声堂」が創建100周年となることに合わせての剣道大会であり､小学生の合計17チームが出場。当日は観覧席で見学ができるそうです｡
「明治村少年剣道大会」を開催！(10/29)
ボクシングの村田諒太選手がアッサン・エンダム選手に勝利 [スポーツ・ボクシング]
2017年10月22日に行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチで､挑戦者の2012年ロンドンオリンピック同級金メダリストである村田諒太選手が､チャンピオンのアッサン・エンダム選手に第７ラウンドでTKO勝ちとなりました｡
村田諒太選手とアッサン・エンダム選手は5月20日に一度世界ミドル級王座決定戦で対戦しており､この際に村田諒太選手の方が優勢な印象を与えていたものの､判定はアッサン・エンダム選手の勝利に｡これに対し､WBAのメンドサ会長が判定は誤り立ったとして再戦を命じており､今回の試合となっていました｡
村田諒太選手とアッサン・エンダム選手は5月20日に一度世界ミドル級王座決定戦で対戦しており､この際に村田諒太選手の方が優勢な印象を与えていたものの､判定はアッサン・エンダム選手の勝利に｡これに対し､WBAのメンドサ会長が判定は誤り立ったとして再戦を命じており､今回の試合となっていました｡
タグ：ボクシング
第65回関西学生剣道優勝大会、第41回関西女子学生剣道優勝大会はそれぞれ大阪体育大学、関西学院大学が勝利 [スポーツ・ボクシング]
2017年9月10日に大阪市中央体育館で第65回関西学生剣道優勝大会および第41回関西女子学生剣道優勝大会が行われ、男子決勝は大阪体育大学の、女子決勝は関西学院大学の勝利となりました。
今回、男子決勝は大阪体育大学と近畿大学、女子決勝は関西学院大学と大阪教育大学の対戦となっています。
今回、男子決勝は大阪体育大学と近畿大学、女子決勝は関西学院大学と大阪教育大学の対戦となっています。
タグ：剣道
WBO（世界ボクシング機構）ライトフライ級王者の田中恒成選手、田口良一選手との統一戦が白紙になる可能性 [スポーツ・ボクシング]
WBO（世界ボクシング機構）世界ライトフライ級王者の田中恒成選手について、年末に想定されていた田口良一選手との統一戦が白紙になる可能性が浮上しています。
2017年9月13日に行われたタイトルマッチで王者の田中恒成選手はパナンポン・CPフレッシュマート選手と対戦。田中恒成選手は第1ラウンドでダウンを奪われ第4ラウンドでは右まぶたを切られるなど劣勢だったものの、第5ラウンドから反撃に転じ第9ラウンドでレフェリーストップによるTKO勝ちでタイトル防衛に成功。その後、不調を訴えて病院で検査をしたところ、左眼窩底骨折の疑いがあるとの結果に。年末に想定されていたWBA（世界ボクシング協会）ライトフライ級王者である田口良一選手との統一戦が白紙になる可能性も出ているようです。
2017年9月13日に行われたタイトルマッチで王者の田中恒成選手はパナンポン・CPフレッシュマート選手と対戦。田中恒成選手は第1ラウンドでダウンを奪われ第4ラウンドでは右まぶたを切られるなど劣勢だったものの、第5ラウンドから反撃に転じ第9ラウンドでレフェリーストップによるTKO勝ちでタイトル防衛に成功。その後、不調を訴えて病院で検査をしたところ、左眼窩底骨折の疑いがあるとの結果に。年末に想定されていたWBA（世界ボクシング協会）ライトフライ級王者である田口良一選手との統一戦が白紙になる可能性も出ているようです。
タグ：ボクシング
4階級制覇のボクシングのローマン・ゴンサレス（ロマゴン）選手が初のKO負け [スポーツ・ボクシング]
2017年9月9日（日本時間では10日）にアメリカ・カリフォルニア州で行われた、ローマン・ゴンサレス選手対シーサケット・ソールンビサイ選手の世界ボクシング評議会（WBC）世界スーパーフライ級タイトルマッチは、ローマン・ゴンサレス選手の戦績で初となるKO負けという結果に終わりました。
2017年3月の試合でシーサケット・ソールンビサイ選手にタイトルを奪われていたローマン・ゴンサレス選手にとってはダイレクトリマッチとなる今回の試合でしたが、第4ラウンドで2度のダウンでレフェリーが試合が試合をストップ。今回で48戦目の試合となったローマン・ゴンサレス選手には初のKO負けとなりました。
2017年3月の試合でシーサケット・ソールンビサイ選手にタイトルを奪われていたローマン・ゴンサレス選手にとってはダイレクトリマッチとなる今回の試合でしたが、第4ラウンドで2度のダウンでレフェリーが試合が試合をストップ。今回で48戦目の試合となったローマン・ゴンサレス選手には初のKO負けとなりました。
タグ：ボクシング
佐賀県佐賀市の佐賀県総合体育館で全国中学校剣道大会 [スポーツ・ボクシング]
佐賀県佐賀市にある佐賀県総合体育館を会場として、全国中学校剣道大会が2017年8月18日から20日までの日程で行われています。
18日に行われた開会式では佐賀市にある大和中学校の山口選手と古川選手が選手宣誓をしており、また、地元勢からは個人戦で男女それぞれ4名が、男子団体戦に大和中学校と三瀬中学校、女子団体戦に大和中学校と神埼中学校が出場。19日に団体戦が行われ、20日に個人戦と団体戦の準々決勝から決勝までを行うことになっているそうです。
18日に行われた開会式では佐賀市にある大和中学校の山口選手と古川選手が選手宣誓をしており、また、地元勢からは個人戦で男女それぞれ4名が、男子団体戦に大和中学校と三瀬中学校、女子団体戦に大和中学校と神埼中学校が出場。19日に団体戦が行われ、20日に個人戦と団体戦の準々決勝から決勝までを行うことになっているそうです。
タグ：剣道
第52回全国道場少年剣道大会が日本武道館で行われる [スポーツ・ボクシング]
2017年7月25日から26日までの日程で、東京・日本武道館を会場として全日本剣道道場連盟主催による第52回全国道場少年剣道大会が開催されました。
この大会は出場チームが学校ごとではなく町の道場単位となっているのが特徴で、今回は全国の予選を勝ち抜いた978チームが参加。試合の方は、25日に小学生の部で、26日に中学生の部でそれぞれ団体戦が行われ、小学生の部は愛知県の洗心道場が、中学生の部は熊本県の九好会がそれぞれ優勝となっています。
この大会は出場チームが学校ごとではなく町の道場単位となっているのが特徴で、今回は全国の予選を勝ち抜いた978チームが参加。試合の方は、25日に小学生の部で、26日に中学生の部でそれぞれ団体戦が行われ、小学生の部は愛知県の洗心道場が、中学生の部は熊本県の九好会がそれぞれ優勝となっています。
タグ：剣道
