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岐阜新聞社でトップ人事が混乱 就任4日で社長が辞任 [地方]

2013年12月12日、岐阜新聞社が12月9日付で就任した同社社長である堀江博海氏の辞任を発表。わずか就任4日での辞任劇は、各方面に波紋を呼んでいる。

堀江氏は十六銀行の頭取を務め、同行頭取を辞任後、9月26日から岐阜新聞社取締役顧問に就任。12月9日から社長就任という銀行頭取経験者の新聞社社長になるという異例の人事だったが、当日まで周囲には知らされていなったとされる。
だが、堀江氏の社長就任は社内だけでなく地元財界でも疑問視する向きがあったとのことで、関係者の中には、社内だけでなく社外からの評判も辞任への圧力となったのではとの推測も出ている。

なお、堀江氏は兼務していた関連会社である岐阜放送の社長も辞任しており、岐阜新聞社では、当面社長不在の状況が続くという。



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