ダスキンが運営のミスタードーナツがタニタと開発した野菜ドーナツを販売

ダスキンが運営しているドーナツ店チェーンのミスタードーナツが、健康用品のタニタと共同開発したというベジタブルドーナツ「ベジポップ」を期間限定で販売しています。

ミスタードーナツは、日本ではアメリカの本社とダスキンが事業提携することで1971年に国内1号店がオープン。タニタは日本初の家庭用体重計を製造および販売したメーカーであり、企業理念を反映した社員食堂のレシピを起点に「タニタ食堂」の展開も行っています。

今回、共同で開発され販売されている「ベジポップ」は、ニンジン生地といちご、トマト、豆乳を使ったクリームを組み合わせた「いちごとトマト」、カボチャ生地とりんご、にんじん、豆乳を使ったクリームを組み合わせた「りんごとにんじん」、小松菜生地とパイン、ほうれん草、豆乳を使ったクリームを組み合わせた「パインとほうれんそう」の3種類。どれも1個税込み81円となっており、「ベジポップ」3個にグリーンスムージーを組み合わせた「タニタ監修おやつセット」は税込み500円となっています。

ミスタードーナツ ベジポップ

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