JR東日本が東武鉄道、真岡鐵道の協力により特別列車を運行 [鉄道・飛行機・バス]
JR東日本が栃木観光キャンペーンの一環として、東武鉄道、真岡鐵道と協力して特別列車を運行することを発表しています。
まず2017年5月27日に小山―茂木間で臨時快速『DL&SLもおか』が運行されることになっており、この列車は小山―下館間はJR水戸線を、下館―茂木間は真岡鐵道真岡線を走行。客車と真岡鐵道真岡線内での牽引機関車は真岡鐵道所有の車両を使用することになっています。
さらに、2017年6月24日に大宮―那須塩原間で臨時特急『スペーシア那須野号』を運行。こちらは全区間JR東日本の路線を走行するものの、車両は東武鉄道が所有しており同社の日光・鬼怒川温泉方面の特急などで使われているいる東武100系電車を使用するとのことです。
まず2017年5月27日に小山―茂木間で臨時快速『DL&SLもおか』が運行されることになっており、この列車は小山―下館間はJR水戸線を、下館―茂木間は真岡鐵道真岡線を走行。客車と真岡鐵道真岡線内での牽引機関車は真岡鐵道所有の車両を使用することになっています。
さらに、2017年6月24日に大宮―那須塩原間で臨時特急『スペーシア那須野号』を運行。こちらは全区間JR東日本の路線を走行するものの、車両は東武鉄道が所有しており同社の日光・鬼怒川温泉方面の特急などで使われているいる東武100系電車を使用するとのことです。