フジテレビジョンがクラウドやAI(人工知能)でマイクロソフトと提携 [インターネット]
フジテレビジョンが、日本マイクロソフトとクラウドコンピューティングやAI技術で連携することを2017年3月29日に発表しています。
フジテレビジョンによると、同社の投稿動画配信サイトである「DREAM FACTORY(ドリームファクトリー)」にマイクロソフトのクラウドコンピューティングサービスである「Microsoft Azure(マイクロソフト・アジュール)」を導入。さらに7月1日からはAI(人工知能)機能の「Speech to text」を「ドリームファクトリー」に実装することで音声認識による動画の自動字幕作成に対応。また、日本語だけでなく英語などへの字幕の自動翻訳機能も追加され、将来的にはドイツ語やイタリア語なども含めた9カ国語対応に発展させていくそうです。
「ドリームファクトリー」はフジテレビジョンが2017年1月にスタートした投稿動画配信サービスであり、関係者は今後1年から2年程度でスターを生み出していけるようなサービスに育てていきたいとの抱負を語っているのだとか。
「マイクロソフト・アジュール」は世界21カ国で2010年1月から正式にスタートさせているマイクロソフトのクラウドコンピューティングサービスであり、外部アプリケーションとの連携などといった多くの機能を提供しています。
フジテレビジョンによると、同社の投稿動画配信サイトである「DREAM FACTORY(ドリームファクトリー)」にマイクロソフトのクラウドコンピューティングサービスである「Microsoft Azure(マイクロソフト・アジュール)」を導入。さらに7月1日からはAI(人工知能)機能の「Speech to text」を「ドリームファクトリー」に実装することで音声認識による動画の自動字幕作成に対応。また、日本語だけでなく英語などへの字幕の自動翻訳機能も追加され、将来的にはドイツ語やイタリア語なども含めた9カ国語対応に発展させていくそうです。
「ドリームファクトリー」はフジテレビジョンが2017年1月にスタートした投稿動画配信サービスであり、関係者は今後1年から2年程度でスターを生み出していけるようなサービスに育てていきたいとの抱負を語っているのだとか。
「マイクロソフト・アジュール」は世界21カ国で2010年1月から正式にスタートさせているマイクロソフトのクラウドコンピューティングサービスであり、外部アプリケーションとの連携などといった多くの機能を提供しています。