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就職が決まらないまま卒業となった若年者をハローワークが支援の動き [就職・転職・ワークスタイル]

大学や短大を、就職先が見つからないままで卒業となった若年者の就職活動の集中支援を、ハローワークが実施しているという。

全国に約60カ所の「新卒応援ハローワーク」では、1月から全国で合計約2,300人が在籍する専門指導員「ジョブサポーター」就職相談がスタート。

希望に沿った求人情報探しの手助けだけでなく、模擬面接や志望動機書の書き方に関するセミナーのほか、中小・中堅企業を集めた就職面接会といった企業と若年者のマッチングの場の提供も行っている。
過去3年間においては、全国の大学や短大の卒業生のうち、4月から6月までの間に毎年約2万人がハローワークを通じて就職したとの実績もあるとのことで、厚生労働省では、学校を卒業しても就職先が見つからない若年者に対し、まずはハローワークに足を運んでみてと呼びかけているという。



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