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国産マツタケが豊作 産地によっては3割安も [農業・水産業]

集荷や競りが最盛期を迎えつつある国産マツタケが、今年は例年にない豊作となっているという。

丹波産マツタケの場合は、8月の猛暑で一時は不作が心配されたものの、9月に雨量が増したことで生育条件が好転。例年よりやや早い9月25日に京都市内の専門店に今季初入荷となった。

山形県でも7月の大雨などで山が水分を多く含んでいるという好条件から、関係者が豊作に期待をよせている。
長野県では、出荷量が1日20キロ前後という昨年の不作ぶりから一転、今年は180キロに到達する日もあるという好調ぶり。また、形も大ぶりで、虫食いなどの被害も少なくなっており質の方も上々。

しかも豊作となったことで、価格も昨年より3割安になっているという。



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